会社案内・結晶技術のベンチャー企業 | 株式会社福田結晶技術研究所

株式会社福田結晶研究所は、社長福田が東北大学金属材料研究所及び同大学多元物質科学研究所の教授として蓄積してきた単結晶成長に関する技術を基礎に、技術コンサルティング会社として2002年に創業。以来、産学官連携のコンサルタント会社としてLED用サファイアなど数々のバルク単結晶開発支援を行い、デバイス製品化につなげてきました。今後は弊社の基板と連携先のエピタキシャル成長技術で新製品の創成を図ります。

経営理念
会社概要
沿革
アクセス

経営理念

東北に育まれた、世界に誇る結晶技術に磨きをかけて、結晶材料、結晶技術、結晶応用製品の創成、事業化をワールドワイドで行い、東北地方の繁栄とものづくり日本の継続、発展に貢献する。

会社概要

社名	株式会社　福田結晶技術研究所
代表者	代表取締役社長　福田　承生
所在地	〒989-3204 宮城県仙台市青葉区南吉成6丁目6番地の3
創立日	2002年1月24日
資本金	5,190万円
従業員数	16名、他　企業出向者　10名
取引銀行	七十七銀行、日本政策金融公庫
事業内容	単結晶材料開発と単結晶製造技術開発試作結晶の販売、開発装置の販売単結晶製造関連の研究から製品化までのコンサルタント技術指導、装置レンタル

沿革

2002年1月	当社社長の福田が東北大学金属材料研究所及び同大学多元物質科学研究所の教授として蓄積してきた単結晶成長に関する技術を基礎に、三菱商事(株)の支援のもと、単結晶作成技術のコンサルティング会社として、資本金1,000万円でスタート。
2004年12月	三菱商事(株)との合弁を解消して、真の意味でのベンチャー企業へ移行。
2006年5月	結晶センター設立。
2008年5月	資本金を3,850万円に増資、結晶技術高度化へビジネス拡大。
2016年6月	資本金を5,190万円に増資し、事業基盤の体制を強化。